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何で稽古を続けているのか?それは「強くいたい」からです。「昔は強かった」ではなく、今の自分が強くありたいと思っています。だから強い自分でいるための努力をしているのです。武術の技は、自転車に乗れるようになったら、何十年経っても乗れなくはならないと言う人もいますが、私は強さとは、そんな物ではないと思っています。じゃあ1度戦闘機に乗れるようになった人は何十年経っても乗れなくはならないのか?そう考えれば簡単な事です。筋肉だって使わなければ、あっという間に衰えます。大山倍達総裁が大山倍達座右の銘11箇条でとても良い事を言っています。「武の道の探究は断崖をよじ登るが如し、休む事なく精進せよ。」この言葉は武道という物の真理を言っています。刀だって常に手入れしていなければ斬れなくなってしまいます。どんなに強い人でも努力精進を怠れば元の木阿弥です。稽古をしなくなれば只の人に戻るしかありません。だから私は毎日稽古に励んでいるのです。
kanno
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