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2024年07月28日(日) 家族の事と叔母の葬儀の事

叔母の葬儀だったので、久しぶりに父と母と姉と妹と私の家族全員が集まりました。姉も妹も家庭を持っているので、なかなか全員が集まる事は出来なかったりします。1番歳下の妹が48歳ですから、本当に時が経つのは早いです。次男がちょくちょく私の母にLINEをしたり電話をしたりしているそうです。私は全然知りませんでした。母からその事を聞きとても嬉しくなりました。次男は本当に優しくて可愛げがある子です。次男のそう言う部分を私はとても愛しています。今日、長男と2人で並んでいる時に気が付いたのですが、私のほうがまだ少し背が高いのに、ズボンのベルトの位置は長男の方が少し高いです。少し前に長男が髪の毛を切って道場に入って来た時は一瞬、長男と分からなかったぐらいでした。妻も私の事をいつも立ててくれ、私の両親の事も大切にしてくれます。本当に感謝しています。叔母の葬儀に妻と長男と次男が来てくれた事は本当に感謝しています。私がお世話になった人を大切にしてくれる事を本当に感謝しています。叔母には本当にお世話になったので私も涙が止まりませんでした。51歳の男が人前で涙を流すなんてカッコ悪いとは思うのですが、叔母にお世話になった時の事を思い出したり、叔母の写真やお顔を見ると堪えることが出来ませんでした。棺を閉じる時はやはり涙が止まりませんでした。母は叔母とは本当に仲が良かったので気の毒なぐらい悲しんでいました。最後は「ありがとうございました。本当にお世話になりました。」と言う気持ちでした。母と姉と妹は口に出して言っていましたが、私は心の中で思いました。いつも元気で大きな声で笑う叔母の姿は私が生きている間は忘れません。明日から自分がこの世で役に立てる事を、自分が一生懸命に出来る事を、また元気に頑張って生きて行く事が1番の供養だと思うので、また明日からしっかりと頑張って生きて行こうと思います。


kanno

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