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2024年04月29日(月) 空手の先生とききハンバーグの話

私は空手の道場を先生であり経営者です。でもその前に私は空手の求道者です。空手でご飯を食べている訳ですが、別に空手で大金持になろうとしているわけではありません。自分が空手の稽古が出来て、道場をしっかりと運営出来て家族が幸せにご飯を食べて行けるぐらいの生活が出来るぐらいのお金があれば、それ以上の望みはありません。なので私は自営業の社長や経営者とは思っていません。空手の先生とは強く思っています。子供達の成長を見ることが出来るこの空手の先生と言う仕事が出来ている事に幸せを感じています。人の成長に関わる事が出来るこの仕事が私はとても好きです。生徒達から力をもらう事もたくさんあります。生徒達から喜びや幸せをもらう事もたくさんあります。やっぱり自分はこれをやるために生まれて来たんだろうなと思います。というよりこれ以外に自分がこの社会で役に立つ事はありません。だから私はずっとこの道を行きます。今日は次男が、ダウンタウンのガキの使いでやっていた、ききハンバーグをやりたいと言うので、レトルトハンバーグを7種類買って来てやって見ました。次男と長男と私は見事に外し、妻は当てました。「私が食べたのは〜ハンバーグではございません。」と言う時にちょっと笑ってしまいます。長男がハンバーグが好きだと言ってたくさん食べていました。長男はあまり食べないので、食べている姿を見るととても幸せな気持ちになります。


kanno

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