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7年前の今日、国際親善大会のマスターズクラスで準優勝しました。44歳でした。それがフルコンの最後の試合です。その頃までは身体は絶好調でした。そこから7年、膝の手術、脊柱菅狭窄症、アキレス腱の手術、股関節の人工股関節の手術、突発性難聴と、紆余曲折ありましたが、今は左の上段回し蹴りをバシバシ当てる事が出来るまでになりました。しかも若い頃とは違う新しい感覚で左の上段回し蹴りを正確に相手に当てる事が出来ます。51歳で新しい感覚を身に付ける事が出来るなんて本当に人生は面白いです。継続は力なりです。
kanno
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