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2024年04月06日(土) 自分の命と身体

自分の命と身体を大切にしたいと思います。でもしっかりと使い切りたいと思っています。この世を去る時にはもうヘトヘトに疲れていて、もう十分生きた、もう休みたいと思えるようになっていたいです。身体もボロボロでこれは人生で自分の身体をしっかりと使い切りましたね。と言われるようになっていたいです。何故、この命と身体を大切にしなければ行けないと思ったかと言うと、たくさんの生物やたくさんの偶然やたくさんの人達にこの命と身体を繋いで頂きました。1番は私の両親が私を生んでくれ私を大切に育ててくれました。自分の命と身体を大切に使い切らなければ、私に命と身体を繋いでくれた方々や、偶然なのか運命なのか奇跡なのか分かりませんが、私が生まれるまでに起きた出来事や、私を命と身体を何よりも大切に思って育ててくれた両親に申し訳が立ちません。だから私は私を大切にしたいと思います。そのうえで私は私よりも大切な人が3人います。それは妻と長男と次男です。生まれて初めて自分より大切なものをこの世で見つけました。本当に本当に幸せな事です。たぶん私が子供達を思うように父と母も私の事を思ってくれていたんだろうと思います。私が父と母に1番感謝している事は私が何度道を踏み外そうと私を見守ってくれ、私に立ち直るチャンスをくれ、私を助けてくれました。本当に本当に感謝しています。私は父と母の子供に生まれなければ、社会からこぼれ落ちた存在で一生を終えてしまったかもしれません。私がどうしようもない時に、母に言われた言葉があります。その言葉は自分の子供可愛さ故にだいぶ私を間違って捉えていた言葉ではありますが、その言葉が私を支えてくれたかもしれません。母は私が誰に何と否定されようと酷い言葉を言われようと「この子は優しい子です。」と言ってくれました。私もその時はすぐには立ち直れませんでしたが、その言葉はずっと心の中に残り、そうあらなければ母を悲しませる。と思いそうするように心がけるようになりました。私も子供達にそうありたいと思っています。


kanno

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