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2020年09月15日(火) 極真空手への思い

私は極真空手に育ててもらいました。極真空手のおかげで今の自分がいます。極真空手のおかげで、この社会で一端の男として生計を立て家族を養う事が出来ています。国際空手道連盟極真会館に関わる全ての方々に感謝しています。本当に沢山の方に育ててもらい、本当に沢山の方に支えてもらい私の今があると思っています。だから私はこの極真空手を自分がいなくなった世の中に残っていて欲しいと思います。そのためには自分が所属している国際空手道連盟極真会館と言う団体に自分がどれだけ貢献出来るか?にかかっています。私一人の力は小さいけれど、世界中の皆んなで力を合わせれば大きな事が出来ると思います。私の運営する道場も私のものではありません。国際空手道連盟極真会館から任せて頂いている道場で、責任を持っていつかは誰かに引き継がなけらばならないものです。出来れば私の育てて私が認めた生徒に継がせたいと思っています。私が今47歳なので、60歳ぐらいから少しずつ引き継ぎをして65歳でバトンを渡せたらなと思っています。そう考えるとあと13年なのであっと言う間のことだと思います。


kanno

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