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2020年07月10日(金) カッコつけたい相手

最近の菅野日記の内容は、自分も辛いけど頑張ってる的な内容が多いので、自分は頑張ってますアピールか!と思われるのも恥ずかしいので、この内容の日記を書くのを迷いましたが、自分に正直に書きたいと思います。今日は朝は曇っていて気持ちもどんよりとしていました。昨日のウエイトトレーニングのせいで筋肉痛もあるのか、疲れが身体の中に蓄積して、凄くダルかったです。子供達と頑張って走り、朝ごはんを食べ、どうしてもダルいので30分だけ寝ました。そしたら余計にダルくなり「うわーダルいな。これは最高に疲労が溜まっているな。今日は怪我をしないよう、無理せず朝の稽古だけ休むか?」と考えていたら、そこに妻が来たので「なんか凄くダルいんだよね」と言ったら、妻は「コハクも凄くダルそうに学校に行ったよ」と言いました。自分は昨日、泣いている長男を無理やり走らせておいて、そして長男はダルくても学校に行ったのに、俺がダルいからと稽古を休んだら、息子達に合わせる顔がないと思い頑張って稽古に行きました。私の持論は「子供の教育は、自分の事は棚に上げて」なので、自分がどうあれ叱る時は叱れば良いだけなのですが、それとは別に妻や息子達に対してカッコイイ男でいたいという思いがあります。自分の近くに、自分が1番カッコつけたいと思う相手がいる事が、本当は弱い私の支えになり、私を強くしてくれています。長男は昨日、学校が6時間でした。6時間目に疲れが出たのか?長男は居眠りしてしまったそうです。ですが先生に指されるととても良い答えをして褒められたそうです。「善逸みたいだね!」と皆に笑われたそうです。長男も次男も大変だと思います。でも2人はやり続ける事が出来ると信じています。2人なら出来る、私の心がそう感じています。私も息子達が大きくなるまで頑張りたいと思います。


kanno

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