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2019年12月13日(金) 夢を諦めてはいない

私の子供の頃からの夢は「強くなりたい」という事でした。「この世で1番強くなりたい」それが明確な夢になったのが「極真空手の世界チャンピオンになりたい」と思った瞬間でした。年齢の規制もあり私は極真空手の選手としては引退しましたが、今でも夢を諦めてはいません。だから今でも一生懸命稽古しているのです。自分の夢を生徒達や自分の子供に託すと言う気持もありません。あくまで自分が1番強くなりたいから一生懸命に稽古するのです。だってこの夢は自分の夢だから、生徒達や自分の子供が叶えたから私がどうなるものでもありませんし、報われるなどとは思わないのです。自分が一生懸命に稽古した事を生徒達に一生懸命に指導し、生徒達の中から世界チャンピオンになりたいと言う人がいたら、それは一生懸命導いてあげたいと思います。私は死ぬまでこの夢を諦めるつもりはありません。死ぬ瞬間までこの夢を追いかけていたら、次この世に生まれてきた時にもその夢を追いかけるのではないかと思っています。私が「世界で1番強くなりたい」という夢を諦めてはいない事を知って頂きたくて、この日記を書きました。


kanno

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