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2019年10月03日(木) 極真空手への情熱は長男と次男のおかげ

長男と次男は稽古した日は、私が帰宅すると「今日の稽古どうだった?」と聞いてきます。私は「頑張ってたね!」と言ったあとに一言だけ感想を言います。長男も次男も本当に頑張っていると思います。特に長男は、もし私の子供に生まれていなければ極真空手をやってはいなかったのでは?と思います。長男は極真空手を始めて五年経ちます。それまでももちろん極真空手は大好きだったけれど、長男が極真空手を始めてから、さらに極真空手に対して情熱が湧いてきました。極真空手をもっともっと良くして次の世代に残したいという思いが強くなりました。その事もあり空手の研究を熱心にするようになりました。型競技の挑戦もその影響があったと思います。極真空手をもっと良くして次の世代に伝えたい、その思いが叶い、私は極真会館の技術委員になることが出来ました。その事で私は極真空手の礼儀作法や型や分解組手などの見直しや整理に関わることが出来ています。長男と次男が極真空手をやっている事が私の力になっています。


kanno

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