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2018年12月16日(日) 今年最後の審査と試合

今日は、私が運営する国際空手道連盟極真会館東京城南京浜支部の2018年冬季昇級審査会と2018年冬季組手競技支部内交流試合でした。昇級審査会の受審者が30名、試合出場者が52名と過去最大規模で行うことが出来ました。今年最後の大きな行事を無事終了する事が出来ました。道場生の皆さん、ご父兄様、審査や試合でお手伝いをしてくれた道場生の皆さん本当にありがとうございました。私の長男と次男も試合に参加しました。長男は3歳から空手を始めたので、なので空手歴4年となります。今までで試合で勝っても負けてもずっと試合に出場し続けている事には尊敬の気持を抱いています。次男もまだ4歳ですが頑張って試合に出場しました。次男は審査も受審しましたが、覚えるのに苦労した太極その三をピシッと出来ていたので嬉しく思いました。稽古では失敗して何度も私に叱られて泣きながら稽古していましたので、本当に頑張ったと思います。やれば出来る、努力すれば出来るようになる、と言うのとを感じてくれたら嬉しいです。長男が試合後、私に「どうやったら〜に勝てたと思う?」と聞いて来ました。長男が試合に出始めてから4年で初めての事でした。長男はやっとスタート地点に立つ事が出来たように思います。長男の成長を嬉しく思いました。この言葉が出たのならほって置いても必ず強くなると思います。頑張って欲しいと思います。人生は素晴らしいです。人生は自分の思ったように生きていく事が出来ます。


kanno

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