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2017年05月07日(日) 長男と次男の福島

福島では長男と次男は妻の実家に泊まっていました。長男も次男もとてもヤンチャなので、悪いことばかりしてお祖父ちゃんとお祖母ちゃんを困らせてばかりいたそうです。私の実家に来ても同じで、お祖父ちゃんの畑を荒らして帰って行きました。妻は、私に「何でコハクとマシロは悪いことばっかりするんだろうね?」と聞くので、「先ずは私の子供だからという事と、子供たちは悪い事をしているという気持ちではなく、楽しい事をしているんじゃないの、悪い事は楽しいからね」と答えました。小さなうちに悪い事をして悪い事を覚えていけばいいんじゃないかと私は思います。悪いと分かっているのに同じ悪さを何度もしたり、あまりに人に対して迷惑をかけるような事は困りますが、男の子だから少しぐらいヤンチャをして悪い事もして、いろんなことを覚えていって欲しいと思うのです。息子たちには人の顔色を見て良いこと悪い事を判断するのではなくではなく、自分で考えて良いか悪いかを判断できる人間になって欲しいと思います。人がやっていても自分が悪いと思うならやらない、人が悪いと非難しようと自分が正しいと思うならやる、そういう判断が出来る人になって欲しいと思うのです。長男と次男が福島で一番楽しかった事はザリガニ釣りをした事だそうです。長男曰くザリガニを百匹釣ったそうです。百匹は大げさだと思いますが、数えきれないほど釣った事は事実のようです。長男は夏休みはもっとたくさん福島に行きたいそうです。


kanno

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