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合宿二日目は朝のランニング・ダッシュを1時間30分、昼の稽古を約2時間行いました。みんなヘトヘトになったようで帰りのバスでは静かにと寝ていました。二日間で約7時間30分稽古をしたのですからきつかったと思います。でもこの苦しい体験をしたことにより自信がついたのではないかと思います。二日目の昼の稽古では板割りに全員挑戦しました。全員成功する事ができました。自分を信じて挑戦すれば達成できる!と言う事を知って欲しかったのと、またこの成功体験が次の成功体験につながると思い、板割りをやりました。実はこの板は割るのはそんなに難しくはありません。ミットで自分の割りたい技を何度も稽古して、そして挑戦して成功した!と言う喜びを知ってもらうと言う事に意義があるのです。最初の壁はそんなに高くなくてもいいと私は思います。大げさに言えばウソでもいいんです。その子がそれで本当に自信がつくなら、それでもいいと思います。成功する喜びを知れば後は勝手にがんばる子になっていくものです。私は一人一人が持っている可能性を信じています。自信がついてやる気を出せば、みんな勝手に成長するものです。あとは指導者が適切なアドバイスをするだけだと思います。指導者はもちろん全力で一人一人が強くなるように指導方法を研究していかなければいけないと思いますが、結構強くなる子って自分で強くなっていく気がします。指導者の役目は真摯な気持ちでその子に接して自分の経験した事や稽古や生活の中で今感じている事を指導し、自分と空手を好きになってもらい生徒が良い人間になるように褒めたり叱ったりして導く事なのではと思います。でもいい加減な気持ちでおだててもダメなんです!褒める時も怒る時もタイミングと本気が必要です。
kanno
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