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上京人とは本当に話が合います。お互い言葉のなまりの話、東京でのカルチャーショックの話、失敗談、苦労話、何故上京したか、夢の話、話しても話しても尽きる事はありません。そんな話の中で『いつかは田舎に帰りたいか?』こんな話に結構なります。20代の頃の私は考える必要なく答えは『NO』でした。夢を追いかけていましたし東京にいて楽しかったし、福島に住んでいる人には失礼ですが、私も若かったので『あんな田舎に帰ってたまるか!』『帰るときは負けたときだ!』という感じだったのです。でも33歳ぐらいから『いつかは田舎に帰りたい!』と強く思うようになりました。父も母も心配な年齢になってきたし、友達もいっぱいいるしで故郷が恋しい歳になったのかもしれません。そのタイミングも少しずつ考えるようになりました。今はまた考えが変わってきました。街を歩いていると『せんせーい!押忍!』と声をかけてくれる生徒がいたり、『先生僕の事覚えていますか?』と昔の生徒と偶然会って『おー元気か?』というような事がいっぱいあります。そんな時にすごく『空手の先生で良かった!』と思います。だから私はこの街でずっと空手を教えて行きたいと思います!今の生徒の子供達にももしかしたら空手を教える事があるかもしれません。『いつかは田舎に帰りたいか?』私の答えは20代の頃と同じ『NO』です!でも理由が違います!進化した『NO』なんです!
kanno
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