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2008年12月08日(月) 私が望む事

12月21日(日)は冬季審査会10時〜と支部内試合2時〜があります。出来れば全員に参加してほしいと思っています。道場生の皆さんが参加できる一番小さな規模の試合ですが、そこで成功体験をしてほしいと思います。『空手は武道だから試合の勝ち負けではない』こんな言葉を耳にします。ある一面ではもちろん正しいと思います。そして最後にはそこにたどり着いてほしいと思います。でも私ですらそこにはたどり着いてはいません。私はやはり試合に出てほしいと思います。特に少年部には強く思います。何故かと言うと試合での勝利は自分で勝ち取らなくてはいけないからです。怖くても緊張しても一人で試合場に上がらなくてはいけはいけません。自分の力で最後まで戦わなくてはいけません。そして勝利は誰もプレゼントしてはくれません。そして自分の力でそれを掴んだら自分だけの力ではなかった事に気付くでしょう。そして負ける事も私は大切だと思います。負けても自分をしっかり保っていられる強さ、その負けを乗り越え次につなげようと立ち上がり努力する強さ、いろんな事が学べるからです。そして子供たちみんなに大人になるまで空手を続けてほしいと心から思います。でも現実に何人が大人になるまで続けるでしょう。今の子供が大人になって空手をやっていたことで役に立つ事って何なのだろうと私は真剣に考えます。欲を言えば道場訓を覚えていてほしい、そしてそう生きてほしい、礼儀、護身、いろいろ役に立ってほしいです。でも難しいです。私は、子供たちに小さくても良いからがんばって自分の力で成功したという体験をさせたいと思っています。自分の力でがんばった事のある子は一時は道を外れようが何がどうなっても自分の力でいつか立ち上がれると思います。子供は大人が最初に良いきっかけを作ってあげれば後は自分の力でしっかりと進んでいきます。『俺は空手でもがんばれたんだから』『あの苦しい試合を最後まであきらめなかったんだから』そうなってほしいです。あと欲を言えばいつか大人になった時に『小さい頃空手をやって、すごく良かったな自分の子供にもやらせたいな』となってくれたら嬉しいです。


kanno

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