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合宿の思い出っていっぱいあります。その中でも一番印象に残っているのは城南支部に移籍をして始めて参加させていただいた合宿です。私は21歳で茶帯でした。一班7〜8名で私は班長でした。全員、他の道場の人でしたがしっかりと上下関係を守りつつ、すごく仲良くなりました。夜中までお互いどんな稽古をしているかを話したり、各道場の面白いエピソードを話したり、話が盛り上がってきて夜中に胴着に着替えて組み手をしたりもしました。一番のメインイベントは最終日の最後の稽古で城南支部の黒帯の先輩と合宿参加者全員が組み手をさせていただくことでした。テレビやビデオでみた憧れの先輩方との組み手はうれしい、感動、不安、恐怖がありました。私はこの先輩方との組み手を見ていてある法則があることに気がつきました。先輩を怖がって自分が軽く組み手をすれば先輩方は軽く組み手をしてくれます。でも先輩に向かっていこうとガンガン行けば、先輩方もそれ相応に組み手をしてくれます。ようは倒させてしまうこともあるということです!私もどうしようか迷いつつ自分の番が来たときは勇気を出してガンガン行きました。組み手をしてくれた先輩も「おっやるな!」という感じで少し顔が真剣になり私の程度に合わせてでしょうが私がいっぱいいっぱいになるぐらい相手をしてくださいました。私は幸い倒されませんでしたが終わった時「黒帯の先輩ってすごいなー!」と思いました。たぶん先輩方はそれでも手加減してくれたのでしょうが、俺は逃げずに先輩にガンガン向かっていき最後までやりきった!というのが、その後すごく自信になりました。今ではすごく良い思いでです。
kanno
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