2002年06月09日(日) |
ワールドカップ サッカー 日本が勝った |
やった。日本が初めて、ワールドカップで勝った。 今日は朝7時から対ロシア戦。(USAは時差の関係で遅い) 昨日は帰りが深夜になると思ってたので、録画予約をしておいた。 深夜3時過ぎに寝たので朝、11時頃に起きた。 即、ビデオを観戦。 前半は0対0.後半やったぞ。ついに1点。それから、ロシアが必死で攻めてくる。ロシアのミスもあり助かった。命拾い。
最後には、ゴン中山が出てきた。嬉しい。 彼は93年のドーハの悲劇の時から、ずっとがんばっている。 93年、彼が一点取って、即ボールを持ってセンターサークルに走り、もう一点取るという気迫を今でも覚えている。 同年代でもあり感動的だ。アメリカのアナウンサーの彼は34歳だが、前回の大会で唯一点を取った選手だと説明していた。また、日本を引っ張ってきた三浦カズの分も頑張って欲しい。
ロシアが死に者狂いで攻めてくる。画面からもわかる。日本も必死で守る。 残り、10分、5分。ロスタイム。そしてついに勝った。 小泉首相も映っていた。感動的だ。日本が勝った。
ワールドカップはサッカーという形の戦争なのである。 殺さねば殺されるという状況なのだ。だから、死にもの狂いで選手はがんばる。 今まで日本はその辺りを分かっていなかった。でも今大会は違うようだ。 開催国で予選落ちなどになれば、全世界に恥じをさらす事になる。 それだけは避けねばならない。 是非、次の試合も勝って、予選突破だ。
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