結局グループで集まったのは一回だけ。中国人のタイガー（あだ名）以外のメンバー（中国人女、黒人女性、アメリカ在住の中国人男）は全く何もせず。
朝から私一人でやり始めたが、前回集まった時のエクセルシートは間違いだらけ。彼女たちが少し作った物は間違いの塊。基本的なDiscout rate の計算とかまで間違っている。本当にこいつらMBAの生徒かいな？と思うぐらい。
結局、訂正してタイガーに送った。彼は熱心ないい奴で、がんばってやっていた。夕方クラスの前に学校に行ったら、彼が何とかやっていたので一緒にやり始めたが、残り1時間しかないので、もう間に合わない。説明の文章を書こうと一緒に書き始めた。結局、全く貧相な内容で終わってしまった。
外のグループの宿題はかなりきちっとしていて、分量もある。我々は2枚ぐらい。
はー。ぜんぜん駄目。
これで、成績はAは取れないな。Bだな。
やはり中国人チームは非効率で気分が悪かった。運が悪かったと思うしかない。
さらに授業の最後に、来週またグループで宿題をやれと急に先生が言い出した。
いきなり思いついたように予定を変えないで欲しい。
これはまずいと思ったので、即、親しいアメリカ人のNickのグループに入れてくれと申し出た。残り二人のメンバーは台湾人の優秀な女性たち。
彼女たちは優秀で、熱心に勉強もする。
いつも勉強の相談とかしている。ようやくまともなチームに合流できて、少しほっとした。気の良いタイガーには申し訳ないが、あのグループの外の連中と再度、宿題をやる（実際は彼女達は何の役にも立たないのだが）となると、精神的に体に悪いので、許してもらおう。