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2004年05月14日(金)
我が家の体重計は

昔エイトマンがパチンコで勝って来た時に交換してきた

ワタシに似合わずのキティーちゃんの体脂肪も計れるやつ。


最初は楽しくて毎日毎日遊んでたけど

そのうち飽きて 気付いて乗ってみようかな〜と思ったら

電池が切れてるの。早すぎだよ おい。


そんなキティーちゃんの体重計がなぜか水浴びの刑に。

それが去年の夏。




我が家から体重計は消えた。

そして私たち家族は自分の体重を知ることなく過ごした。



特に体重計がなくても支障はない。

なぜならエイトマンはできれば現実をみたくないと言い張るし

ワタシは嫌味に聞こえるかもしれないけれど

なんぼ食べても飲んでも増えないのよ〜

んもぅ困っちゃうくらいだわ おほほほほ だったし。



夜の11時も過ぎると

「小腹が空いた」とワタシが言うと

優しい旦那は妻に言う。

「なんか食べる?」と。


そしてカルパスを1本食べたり(もちろん切って)

カップラーメンを食べたり

チョコレートを食べたりしながら

ビールをバカスカ飲んで。



そして昼はお菓子作りに熱中しバターと砂糖を

毎日体に入れるという日々。




そんな生活が10ヶ月近く経ち

今年のGWがやってきた。



エイトマンの実家に帰り

風呂に入り・・・・いや、入る前に体重計が目に止まった。

やや埃のかかったデジタル式のではない

なんだか懐かしい体重計。



のってみた。














壊れてると思った。


お風呂に入って又のってみた。















さっきと変わってなかった。


と言う事は壊れてなかったということだ。


ワタシはめでたくジャスト大台に。(ワタシの中での)



魂が抜かれたようにフラフラと歩いていたら

エイトマンが

「どうした!!!」と。


「・・・・○○キロに・・・・なってた」

というと

嬉しそうな顔をして

「そっかそっかぁ〜 まぁまぁ(とてもにこやかにビールを差し出す」

と。




ダイエット日記はよくあるから

太ったるで日記でも書こうかな〜とエイトマン実家でやけ酒。
















miruru