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一夜独身 2 2004年03月10日(水)
鍋がグツグツしてきました。

キムチ鍋 うまいです!!!

いや、作ってもらったからだと思うけど。

一人暮らしの彼女パエリアを作ってくれてました。

うまい。嬉しい。気持ちが嬉しいです。



どうやら一人暮らしの彼女は彼氏と別れて

自分を変えようという時期に来たようで

お料理や 掃除等に心がけてるとか。

そこまでくるには色んな思いがあったんだろうなぁと。






そして もう一人の彼女。

彼女が本命の彼氏と付き合い始めたのは・・・・

確かワタシがエイトマンと付き合った時と同じだから・・・・・・

んんんん と19の時だから今31で。



で、他に彼氏が二人か。


と、いつもこの彼女の彼氏(本命じゃない)の話ばかりしてる私達だ。

でも、彼氏といっても彼氏ではないらしい。

一人は勝手に彼女の事が好きで色々買い与えてくれたり

高級なお店でお食事したりとか。

その男性はキムチの国の方で 北海道で仕事をしてる「お父様」がお金持ち。

この前のクリスマスも自分の身長くらいあるような大きな袋をプレゼントされたとか。

中にクマでも入ってるのかと心配したと彼女(笑)



ココでワタシは素朴な質問第一号を発するのだよ。

「そこまで色々されて 見返り求められないの?」と。

「えええええええええ!!!!絶対ヤダ!臭いんだもん!!

香水つけすぎてて映画なんて行ったら最悪で

彼の方を見て「ニコ」として 逆見て空気を吸うのよ」

どちらもお互いに気を使って大変だね。

とりあえず 随分お金をかけてくれてるようだから

殺されないように気を付けなよぉ〜と助言。


もう一人の彼は既婚者。

彼女に言わせると相手を離婚させたいとか

そういう思いはないようだ。

ただただお食事やスポーツ(ボードとかゴルフ)を楽しみたいとか。


おおおおおお!!!!

やっと普通のワタシと同じ感覚の発想になったかぁと

ブンブンとワタシが頷くと

彼女は続けて話し始めた。

「でね その人に一昨年のクリスマスにね

スクランブル交差点でキスしたいなぁ〜って言ったのよ。

なんだか映画みたいでしょ?ウフ。

そしたらね 覚えててくれたようでねウフ。

この前ね 飲んだ帰りに3時くらいだったかなぁ〜 ウフフ」


さっきの「普通の発想」は撤回。


二人で彼女を責める。










miruru