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2001年08月14日(火)
私:「ネンネの時間だよ〜♪」



ハイ、お昼寝の時間です


・・・・・・



・・・・・・・・



・・・・・・・・・




・・・・30分経過・・・・




お子達遊んでるんですけど(−_−#)



私「もうネンネの時間なんだよ、早く寝ないと
  お外に遊びにいけないよ♪」



優しく・・・優しく言ってみる



・・・・・



・・・・・・



・・・・・・・・



・・・・1時間経過・・・・




外は暑い


そして






私の体温と頭の中も



ジワジワと・・・・


メラメラと・・・・・







o(炎_炎)o ウオオォォ!!







もう、あったまにきた






「寝ないのっ?

寝ないとオバケ来るんだからね!!!

食べられちゃうんだからっ」





と、冷たく言った




すると・・・・




泣いた



上の子泣いた


下の子泣かない



下の子には「オバケ」の存在がわからないようだ



上の子泣きつづけて・・・・









泣き止まず(^^;)



少々私も反省してみた


彼女の頭の中で


「オバケ」というものがグルグルしてるのだろう



ちょっとばかし

お母さんも大人気なかった・・・









なので

「このネックレスを持ってたらオバケに勝てるよ」と


ガチャガチャで当たった おもちゃのネックレスを手渡した。


彼女は小さな手でギュッと握っている



・・・・・



・・・・・・



・・・30分経過・・・・




(`ヘ´)イライライライラ・・・・・






(`ヘ´)イライライライラ・・・・・










まだ寝ないんですけど(−_−#)



眠たいのに寝ない・・・


眠たいから くだらないことで怒ったり・・・


眠たいから くだらないことで泣いたり・・・







o(炎_炎)o ウォオオオッッ!!







またもや、あったまにきた






「寝ないのっ?

寝ないとオオカミ来るんだからね!!!

食べられちゃうんだからっ」





又泣いた・・・・上の子




又泣いてない・・・・下の子




上の子


泣きながら


小さな声で
「タベラレチャウノ?


タベラレチャウノ?



グス・・・


ヒック・・・・ヒック・・・・ウ゛エ゛〜〜〜ン」







(ノ_-;)ハア…




ごめん・・・・・言い過ぎた



「ダイジョブだよ。お母さんがハサミを持って助けに行くよ。


食べられちゃってもハサミでおなかをチョキチョキってして


助けるから、ダイジョウブ!!!」






上の子は


それを聞いてか 安心して寝た




下の子は

オネエチャンがなぜに泣いてるかもわからず

遊び疲れて寝た


























miruru