わたしには今とっても大切で大好きな人がいます。
好きな人がいるのになんで出会い系・・・?
『蘭子』は自分の心を守るために作り出した別人格。 そこには過去の恋愛が大いに関係ある。
今から数年前。 わたしには愛する人がいた。 彼もわたしを愛してくれた。
遠距離だったから逢う事もなかなかできなかったけど 昼間は携帯メール(ショートメール時代でしたが) 夜はメッセ。 一日中彼を身近に感じる事ができた。
彼の一言一言に一喜一憂して それこそ寝ても覚めても彼一色だった。
いつまでも続くと思っていた関係。 それが壊れたのは・・・ 『蘭子の気持ちが重すぎる。』 彼の一言だった。
愛してるって言ったのに・・・ 気持ちが重いってどういうこと・・・?
遠距離だったため逢って話す事もなく幕を閉じた。
その後に知り合った男性からも同じような事を言われた。 『気持ちが重い。』
わたしは好きになったら一途なところがあった。 自分の気持ちをそのままぶつける。 それが当たり前だと思ってた。
男性にとっては重荷に感じてしまったんだね。
その頃から出会い系をするようになった。 それこそ数え切れない男達と寝た。 そこから何かを見出そうとしてたのかな。 何も見つかるわけはないのにね。
でもそこでわかったこと。 気持ちを分散させる。 一人の人に夢中になったらまた同じ事を繰り返すに決まってる。
複数の人と付き合う。 気持ちは・・・ それぞれの人にちゃんとある。 みんな好き。 好きの度合いは違うかもしれないけど その人と逢ってる時はその人だけをちゃんと見てるし。
こんなわたしを理解してくれそうな人がいたけど やっぱりわかってもらえなかったみたい。
好きな人との関係をうまく保つために他の男を利用している。 なんてイヤな女。 最低な女。
この日記を書く意味、もうないね。 ちょっと疲れ気味だったので少し休憩します。 『新生蘭子』でまたお会いできるといいな。
時々更新するかな・・・?(笑) 内緒でね(^_^)
今までありがとうございましたm(__)m
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