今朝です 朝の4時です 3軒隣の裏のアパートが凄い勢いで炎上・・
火事ですから〜(涙)
今日旦那さんが休みなので 二人で夜遅くまで起きてたんだけど そろそろ寝ようか〜?なんていいながら寝室に行くと 消防車の大きなサイレンの音が何台分も近づいてくる もしかして近いのかな? 布団に入ろうとしながらそう思ったものの 旦那さんは完全に寝る姿勢に入ったので無視して寝ようとしたけれど どうもおかしい・・・ サイレンだけでなく 人の話し声が大きく聞こえるっていうか これってスピーカーかなんかで喋ってないかな? あたし 急に怖くなって 遮光カーテンの寝室から隣の和室に移動
え? なんかカーテンが赤く光ってますが??? 慌ててカーテンを開けると そこには・・・ 燃え上がる炎が隣の屋根越しに見えるんですけど 寝てる場合じゃないのでは??
あたしは 実家にいる時に 脳梗塞でボケてる母ちゃんが ぼやを起こした事があって 母ちゃんの顔面と腕に大きなやけどをしたほどで <ぼやで自分達で消せたぐらいだったのと冷やしてあげるのが早かったのと 病院の薬がよく効いたので 半年ぐらいでやけどの跡はきれいに消えたけどね とにかく それ以来火事ってホントに怖いって身にしみてるので こんな近くでぼうぼうと勢いの大きな火事を見てそのままなんか寝れません 即効着替えて家の前に出ました 様子を見ない事には怖いし いざとなったら逃げないとね^^; そのまま家で大丈夫だと思うけど・・と 結局残ってた旦那さんを置いて見に行きました
やばい 結構でかい火事です ってか アパートの1階部分から火が出たみたいだけど2階まで既に燃えてるよ <あたしだけでなく近所の人達みんな見にきてました^^; 丁度消防車が放水を始めたところでしたが 風が強かったので凄い煙が 近所どころか 結構遠くまでもうもうと流れてますし・・ ただ 3台ぐらいの消防車も見えたし まだパチパチいって炎上がっていたけど 消防士さん達の必死の消火活動で これ以上隣なんかに燃え広がる事はなさそうだって思えたので 一度家に戻って旦那さんに報告
「大丈夫?」 落ち着いてるっていうか あまり怖がってないみたいっていうよりは 火事の怖さを知らないって気がしたので 旦那さんも着替えさせて連れ出す事に 「一度見といたほうがいいかもよ 火事の怖さをさぁ・・・」 タバコとかの火とか 気をつけてても怖いんだよって言いたかったので 強引だと思いつつも・・・・ねぇ
「うわっ」 実際にまだパチパチ言うだけでなく 消火しつつあるとはいえ火の粉も飛んでる状態の現場を見て 旦那さん固まる
しかも 結構長い時間見たし かなり消火できたみたいだから帰る? ってあたしが言っても 旦那さん動きませんし 相当ショックだったみたい
まぁね 火事って実際間近で見ないと怖さってわからないし ましてや自分家がすぐ3軒隣にある恐怖というのはね 体験しないとわからない しかも この火事アパートで起こってて 1階が火元だけど 2階も燃えまくってます 家も一応?アパートなんで 自分が気をつけてても巻き込まれる事はある って言うのを改めて突きつけられたみたいってのもあったと思うし 後それどころか・・な 当事者の気持ちなんか想像するのも嫌だけど きっと考えてる以上の凄いものだと思う それを実感したみたいでした
結局 家に帰ってもなかなか寝る気になれず 朝日が昇って火事が完全に消火した事を確認するまで二人とも寝ませんでした
っていうか あたしは寝ませんでしたから^^; 旦那さんは隣で寝息をたててますがw
でも これじゃぁ今日のお休みは旦那さん寝続けで起きてこなさそう〜^^; せっかくのおやすみがぁ・・・
って 無事だったのでそれでけでいいか それが一番だよねぇ ふむふむ
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