いつだってこの空
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止まった時間を動かすには一人じゃとても難しくて
笑ってよ 君だけの優しい夢に入っていけるように
つなぎ合わせた一つの想い
どこかで壊れてゆく長い道のように
冷たくて 暗くて 心細くて 涙があふれてゆく
間違っていないか確かめようとしても
どれを正すればいいのかわからない
飛んでゆく 悲しさの果てにある僕をどうかみつけて下さい
描こうとしても書けない鉛筆のような
戻れない色をささやいて泣いて
あたたかさを失ったこの空のために 僕だけの明日を探してみる
どうしてもあいたくて
笑ってる君に
優しい夢の中へ...
