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| 2003年09月07日(日) | ＳＵＮ・桜一號の感想。 |
昨日の参戦自体は、大満足。
で、内容の感想は、というと。
＊＊＊
あ、私の正直な感想です。
読んで不快な思いをされちゃったらごめんなさい。
＊＊＊
なんか、中途半端。
そして、見てるこっちは不完全燃焼。
これが正直な感想です。
私って、演劇は実際見ないから、良し悪しはわかりません。
東京や、大阪初日に参戦された方の感想を噂で聞いてて、
かなり不評なことも知ってたけど。
「千羽鶴」＝「戦場鶴」にかけてる？ことすら、
見てる昨日は全然気がつかなくって、誰かが言ってるのでわかったくらい。
演劇でもない、ＬＩＶＥでもない、「シアターコンサート」
言われれば、そんなものか？と納得もするんだけど。
確かに、セットやお話の作り（落ちとかね）、いろんなことにびゅーの労力がかかってるのってわかる。
でも、時間はとっても短いし、その短い時間の中に、なにもかも詰め込みすぎ。
お芝居か、歌か、どっちかにして〜って、正直、思っちゃった。
それに、私みたいなあまり裕福じゃない者にとっては、
今回のチケ代ってかなりキツイんです。
こんなこと言っちゃ、怒られちゃうだろうけど、
なんか、ちょっと、・・・損したような気もしたりして。
（チケ自体、イープラスのプレオーダーでとったから、余計そう感じるかも）
１年半前に初めて参加できたアートヌード。
あの時は、もう、身体が震えるくらい感動して、終わった後は、
すごい興奮した。
その時と比べるもんじゃないって、わかってるけど。
あの時の充実感に比べたら、なにか、ちょっと、足りない。
今回は、生のびゅーの逢えたことは、私にとって、最高の喜びだった。
でも、羽音にも行けない私にとって、今度いつ逢えるのかと思うと、
心への残り方が、あまりにも薄くって、なんかつらくなりそうな気がします・・・。
びゅーのことが大好きで、びゅーのすることは何だって好きなんだけど。
こんな私が、感じてしまったこと。
これで、納めます。
もう、言わないよ。
明日からの、貴方を、また、追いかけるだけ。
