詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

親の、子になる。 - 2010年02月04日(木)

親と、子。

子どもは、当然ながら
親の「子ども」だけど、

「子ども」じゃないって
そぶりを続けてしまうんだな〜。

私は、結婚して、
子どもができたとき、
初めて意識したこと、

それは、

親の、子になる、
ってことだった。

ひとつ屋根の下にいても、
親の子どもとして、
望まれていること、

家族の一員として、
求められていること、

意識してないと、
知らず知らずのうちに
心はバラバラになってしまう。

だから、

親の、子になる。

そしたら、

夫婦の仲までつるつると、
ほぐれてくるのが不思議なんだ。

妊娠中にきいたんだけど、

「一番の胎教は、夫婦円満」なんだって!


だから、

今が、一番、幸せ。

ありがとう!


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書籍
「「いのち」とつながる喜び」 丸山 敏秋著




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