タンゴで、初めまして♪〜未知との遭遇〜 - 2007年05月20日(日) アルゼンチンタンゴを習っているという友達から、 とある交流会にお誘いいただきました。 肩書きではなく、その人の想いや人柄への共感によるつながりをもつ、ということで、初めてお会いした方とペアになり、それぞれ持ち寄った「自分らしさを表すグッズ」を元に、2分間お話する。 ルールは、肩書きや経歴の話は極力せずに、持ち寄ったものに対する自分の想いを語る、ということ。 その後、話をきいた人が他の参加者に対して自己紹介ならず、他己(!)紹介を1分間で!私とペアになった初対面のKさんは、私がまっすぐで純粋な性格であることを、たった2分で見事に見抜いていました! さらに、「持ち上げゲーム」という、ちょっとした『気持ちいい』ゲームを楽しんだ後は、世界的な大会にも出ているというタンゴダンサーのカップルから、参加者みんなで手ほどきをうけ、音楽に合わせてフロアをふわり。 タンゴなんて、全く知らない私も、ふわりふわりとカラダを動かしながら心から楽しむことができました。 はじめはひとりで歩くことから始め、次第に男性と組になって踊りながら、女性は男性のリードに身を任せていく。 さそってくれた友達が言っていた、タンゴの魅力を文字通りカラダで感じることができました。 お会いした方々おひとりおひとり魅力的でしたが、 中でも主催者が自己紹介で話してくれた話が とても印象に残りました: 「僕はコーチングをしていますが、コーチをしながら接した人の中で、『スゴい!』と感じなかった人はひとりもいないんです。」 接するすべての人から学ぶ、 そんな謙虚さを感じて私は感動しました。 今回のゲストはタンゴのカップルでしたが、 次回はビジネスコンサルタントでありながら クラウン(道化師)でもあるという方をお招きしているとのこと。 飾らず、素顔で、肩書きでなく、 自分自身でいられる。 そんな新鮮な出会いの連なりに感謝です。 -
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