詩的エッセイ、つづっています。
...笑 満ちる
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山手線ノスタルジア - 2003年07月31日(木)
高校時代の同級生によく似た人が、立っていた。
さりげなく名前を呼んだ。
彼は振り向いて、二駅分だけ、なつかしい話をした。
厳密にいうと、私たちは同じクラスになったことすらない。
でも、国際高校の仲間ってどこか、同志、という気がする。
彼は品川のANA系列のホテルでマネジャーをしていた。
名刺を交換して別れた。
これも何かの縁。
彼と、彼の先に、またひとつドラマが生まれるかもしれない。
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