詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

プロフェッショナルな私。 - 2002年10月01日(火)

人と話す時、その人に強い興味がもてると
わくわく楽しくなる。

反対に、相手に関心がもてないとき、ってあるけど
そんな時、きまって私は
プロフェッショナルな態度がとれなくなるんだ。

従事している、ってことが「プロフェッショナル」の定義ではない、
と、今頃気づいた。

あることに特出している、ってことが、「プロ」の定義ではない、
とさらに気づいた。

責任感と決断力をもっている、物事を成し遂げる仕事をすること
それだけだ。

今日は台風だけど、自転車で移動。
誰かに迎えにきて、送っていってほしかったけど、
まずそう思考したことを恥じた。
それがプロでないことに気づいた。
この仕事によって、「プロフェッショナルな私」を手に入れたい。


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