DIGITAL SMOKING DIARY
海城とかイニDとかSDとか

2003年10月23日(木) あと2日しかねぇ!!

「嫌だ!」
渾身の力を込めて、自分にのし苅テかる海馬を蹴り飛ばす。
「おまえ……最近どうしたんだよ!誰を……俺を抱きながら……誰を見てんだよ……!」
「黙れ!!」
鈍い衝撃が頬を走る。
今まで何度も殴り合いをした。
喧嘩もした。
でも今のは本気だった。
本気で……。
「この俺に口答えするのか!!」
決定的だった。
もう海馬の心は城之内に向いてはいない。
なぜこうなってしまったのだろう。
銀に光る小さな、でもきっともの凄く高価いであろうお揃いの指輪をくれたのは、たった一月前のことだというのに。
今、海馬の左薬指にその指輪はない。



なぁ〜んちゃって。
こんばんわ、ときやです。
これは今日昼寝をしようと寝転がりながらふと書いたもの。
確か海城だけど海馬が遊戯に心変わりして……って設定。
しかも盲目的。
闇の力のせいとかじゃなくて、自分で刷り込んだような……遊戯にそれだけの魅力を感じたような……う〜ん?
とりあえず頭に浮かんだものを書いたから考えてなかったや。
てゆか、社長……「口答えするな」ってあんたどこの最低亭主やねん(´Д`)


最近、海馬受け(暗い話と根底が海城に限る)や女体(でも口調は今のまま)が大丈夫になりました。
条件付きなのはご愛嬌。
くっら〜い表海も好きやなぁ。
どんどん周りが不幸になってくねん。
特に城。




社長の誕生日に向けて小話を書き進めています
でもなんで私誕生日ネタやなくてマザーグースネタ書いてんねん……。


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ときやすときや