2006年01月03日(火) |
西風の狂詩曲 The Rhapsody of Zephyr (PS2) |
タイトルとパッケージで買ってみました。 ストーリー重視のSRPGでした。戦闘SLGだったとわ・・・。
元ネタがモンテ・クリスト伯らしかったので、どんな話か聞いてみたらクリスのこととかすごいネタバレで微妙な心境に・・・。まぁ、設定からしてかなり違ったのでいいですが。
ストーリー、序盤はそれなりに面白かったのですが、後半になるにつれて駆け足になりすぎというか、なんとなく消化不良な感じでしょんぼり(´・ω・`) 一応真EDルートだったのですが。うーーむ。結局なんでゼフィールファルコン作ったんだか分かんないままじゃない?(ばく 後日談もちっとあっさりしすぎというか。物足りない感じでした。
戦闘システム、ストーリー重視だからなのか、ふつーにこうなのか・・・。ただひたすら面度かったです(ぉぃ 戦いにくい地形と敵は逃げる方向でやってましたが、レベル的には問題無かったようで、それなりにさくさく進む感じではありましたが・・。 戦闘中装備した分しか武器入れ替え出来ないってどうなの。とか、それなりに苦労してとった魔剣が雑魚敵の変な魔法で一発で壊れたりとか・・・ロードしましたが。なんか妙なバランスだったなぁ。 あ、後半仲間が抜けまくって武器が帰ってこなくって困った。リアルっちゃリアルだが・・・。リデルにロンギヌスの槍持たせててきつかったんだよぅ。
キャラ的にはクリスがすごい可愛いんですが・・。やっぱり描写があっさりすぎて、なんとも・・。シルヴァーナとかなんであんなシラノに肩入れしてんだかさっぱりわからん。最後のカーナにはちょっと泣かされてしまいましたが。 そういや、バストアップのグラフィックがでたり引っ込んだりしてたけど、あれは何なんだろう(ばく
あー、音楽は全体的に好みだった気がする。サントラ着いてて良かったかも。
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