P-diary
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Piccolo,Play,Practice,Pleasure,Process,Pray,…Precious!
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| 2003年11月09日(日) |
※顧問日記※阪神大会上演日 |
at大ホール
上演日は、そわそわ落ち着かない。自分の舞台より、落ち着かないかも。 何しろ、「上演直前になって台本を覚えていないことを思い出して慌てて台本を読んでいる」という恐ろしい夢を見て、6時に目覚めてしまうくらい、落ち着かないのだ。
ホールに行っても、色んな事が気になって、本部と生徒の楽屋と舞台袖とを行ったり来たり。
今回は午後1番の上演なので、昼休みに余裕を持ってセットを組めるのがありがたかった。
5分早く始まった公演。貧乏神の衣装が意外とはだけやすいことにハラハラしつつも、まさに上演マジックで、昨日の最終通しとは打って変わって、伸び伸びと楽しく芝居をする彼女らに感心するやら呆れるやら。何で稽古でできないのかなぁ〜謎だ。
やはり、客席に人がいて、その人たちが反応してくれる、っていうのがかなりの原動力になっていたかなと思う。そのやりとりが気持ちよくて、袖で見ていても楽しかった。自分とこの芝居なのに、普通に笑って見てた。
上演時間は39分。ベストは45分だと思っていたから、随分テンポが速くなってしまったようだが、それもあまり気にならなかった。
講評では、年齢設定や、変化がわかりにくいと指摘されたが、ごもっとも。できるだけ、暗転や大がかりな工夫で変化を見せたくないというのがあったので、それを上手くクリアできなかった。 バスを存在が希薄、というのも実は自覚があった。ただ、どうすれば際だたせることが出来るのか、方法を見つけられないまま来てしまったのだ。これはちょっと悔しい。 だけど、最後のどんでん返しは意外性があって楽しかった、というのですべてが報われた気分。何しろ、部員が本を書く時点で、「最後にどんでん返しのある芝居をしたい」というのが一番の目標だったのだ。ワタシが書き直す時も、ここだけは崩すわけには行かない部分だった。アラは多かったけど、取りあえず狙ったことが成功したので、それで大満足!
ちなみに、顧問研修会でも審査員の腹筋さんと少しだけ話をして、「予測できないどんでん返しは楽しかった」と言ってもらいました。実は学生時代、ピスタチオを追いかけていたワタシとしては、かなり感激でした。
《独り言》 今回は、研究科からも何人か見に来てくれた。それが、とても嬉しかった。 今年は、前期発表会と阪神大会がちょうど一週間違いで、10月の最後の週は精神的に本当にしんどくて、全てを投げ出して逃走したい気分に何度も襲われた。自分でも馬鹿だなぁと思う毎日だったから、回りから見ても馬鹿なことしてると思われていたと思う。 でも、今日、全てが報われた!って気分。まだまだ、まだまだ、なんだけど。胸を張って次の一歩を踏み出せる。諦めなくて、良かった。
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