P-diary
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Piccolo,Play,Practice,Pleasure,Process,Pray,…Precious!
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| 2002年02月14日(木) |
卒業公演に向けて〜日曜組荒通し〜 |
夜の部:大ホール
《アップ》
《歌練習》 セットが上がってくるのを待つ時間を利用して、「思い出そう」の音取り。 H見先生に聞いていただく。しかもピアノまで弾いていただく。 ※探らず、ピッと入る。 ※しっかり上がりきる。しっかり下りきる。 ※メリハリ。息づかいを変える。 ・・・先生の伴奏がかっこよすぎです。気持ちよかったぁ。
《日曜組荒通し》 初めて大道具を見た。箱の高さが想像以上で、実は高いところはあまり得意でない私には上に立つのはまだしも、階段の上がり下りが怖い・・・。 取りあえず、場当たりをして、初めての通し。 衣装も決まっているモノは取りあえず使用。 私は、靴とパンツとコートは一応決定なので、着けてやってみた。 靴は思ったほど不都合もなく、支障もないので、よかった。
が、芝居の方は・・・。全く自分たちで稽古どころか話し合いもできていない状態なので当たり前と言えば当たり前。でも、この時期になっては許されない状態。 取りあえず、台詞を言って、移動するのが精一杯。 分かっていたことだが、改めて現実を突きつけられて、愕然とする。 一番悔しかったのは、細かいダメがほとんどなかったこと。 私個人のダメもなかった。それ以前の問題ってことだよなぁ、きっと・・・。
転んでもただでは起きない。 災い転じて福と為す・・・微妙に違うな。 人間万事塞翁が馬・・・これも違うか。 でも、凹んでる暇はない。 泣いてる暇はない。 今こそ、チャンスだ。
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