P-diary
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Piccolo,Play,Practice,Pleasure,Process,Pray,…Precious!
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「卒業公演 顔合わせ」
★講師・スタッフ紹介
★本科「ファンタスティックス」についての、趣旨・演出意図説明
・『わが町』のミュージカル版であり、アメリカの演劇学校の卒業公演でよく上演される。 ・9月=日本とは違い、新しい始まりの季節、旅立ちの季節 ・男女の設定の入れ替え(男が女を守る→女が男を守る、男が冒険に出る→女が冒険に出る)=現代の社会状勢を反映 ・悪漢エルガヨ→エルガールズ(5人) ・生バンドが入る ・セット=マジックボックス風に。壁になる。
★研究科「トロイアの女たち」についての、趣旨・演出意図説明 ・ギリシア悲劇 エウリピデス原作 ・サルトル版、「グリークス」などをミックスさせる ・現代のアフガン状勢などにダブるが、表にはあまり出さない。
★講師の先生方より ※ジャズ=キャンプ回り風・かわいい・やわらかい・昼間のジャズ(ってどんなん!?)・懐かしい・スポーティでないけど健康的・50年代・サッチモ(ルイ・アームストロング)
※生バンド=(グランド)ピアノ・ギター(アコースティック+エレキ)・ウッドベース・ドラム …微妙なラインまで表現できるので、歌う側がしっかりそれを感じ取って行かなくては意味がない。演奏者は歌い手に合わせて演奏するので、覚悟せよ。
★終了後40分ほど、音取り。「野菜を植えよう」
*始まる前に、ギリギリまでかかって、台本の製本作業。やっと台本が手に!! ちょっと変わった部分もあるのでしっかり読まなくては。 そして、13日までに配役希望を出さなくてはなりません。
*今までは本科生だけで手探りでやっていた感じでしたが、いよいよ技術学校の人たちやたくさんの先生方に囲まれて、みんなで作らないといけないんだ!と、いよいよ本当に始まるんだという雰囲気で、ちょっと緊張しました。 今はまだ、ワクワクドキドキ。これがやがてドキドキハラハラに変わり、ハラハラオロオロになり、…最後はどうなるんだろう…
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