P-diary
Piccolo,Play,Practice,Pleasure,Process,Pray,…Precious!
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2001年10月06日(土) |
「小品発表会 稽古・ゲネプロ」 |
午前中は仕事で「草引き」。 それが終わってからダッシュで劇場へ。 久しぶりに、やっと10人揃っての練習。時間が足りないなんて、嘆いていられない。 早速、ホールで先生に見ていただいてゲネ前最後の練習。 私は場面の変わる時に第一声を発して登場することが多いので、その声の大きさ、出てくるタイミングや勢いを何度も注意される。
4時ごろから転換練習。 なんと出番が増えている。 “艶姿”の本棚を運び出すだけかと思っていたら、“菊組”の石も設置と撤去と両方に。 しかも本棚、重い重い。石も張りぼてとは言え、重石が入っているので結構重い。何故、私が選ばれたのか…気になる。 転換は青い照明だけの中で行われるので、全く見えないわけではないが、それでも置く場所や順番はきちんと確認しないと行けない。姿が見えているので微妙に緊張もする。
そして、いよいよゲネプロ開始。 本番通りに上演していく。もちろん、衣裳メイクも本番通り。 うちは後半の一番なので結構待ち時間が長い、それでいて前半が終わってバタバタしているうちに始まってしまうという感じ。 ひさしぶりの勢揃い、何かあって当たり前とは思っていたが、いきなりハプニングでうろたえてしまった。それでも何とか最後までたどり着けた。 初めてA浜先生にも見ていただき、ダメ出しをいただいた。明日、最後の練習でまた変更がありそうな気配…。
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