さてさて最近仕事が落ち着いて良い感じの管理人でございますが皆様は如何お過ごしでしょうか（たぶん明日からは忙しいです）。

　相変わらずな感じで優雅に駄目な引きこもりホリデーを満喫していたわけなのですが、ネットで色々と探っていたら上野でレンブラント展が開かれているという情報を見つけまして、本日は急遽そちらに行ってまいりました。光と影の天才と言われるアレなんですが、何というかまあ、上手いですね。3DCGによく見られる、「計算されつくした光」の表現を油絵でやっちゃってるというか。あの当時にあんなもの見せられたらそりゃあ巨匠にもなるというものです。しかしよーく見ると「レンブラント派」という皆さんの絵ばかりで本人の絵があまり見られなかったのが気になるところなのですが弟子とかもやっぱり上手いので結局のところどの絵を見てもすごいなぁと感心しきりでして途中まで他人の絵だと気づかなかったくらい私は絵を見る目がありません（メジャーどころの展覧会は混んでるのが難点です）。

　本当はそんな事をやっている場合ではありませんで急いでVC++を勉強しないとならないのですがまだやってなかったのかよという突っ込みはさておき難しいです。VC++。
　何が難しいって、VC++のソフトの使い方が難しいです。わざと使いにくく作ってるとしか思えません（構造体とかクラス式の記述とかの方が簡単な気がします）。
　しかししかし他のいかなる言語が使えようともVC++がちゃんと使えないとプログラマーとはいえないので頑張って勉強します。その前に「プログラマー」では無いと個人的には思っているのですがその辺りは割と流動的です（場合場合によって良いように解釈されます）。

　そんなわけでこれからしばらく勉強勉強でピアノや絵どころではないかもしれませんが割と子犬のワルツとか弾けそうになってきたのでやっぱり続けます（欲張りで誠に申し訳ございませんがSOCOMやめれば丸く収まるような感じでいとあはれです）。