この週末にやった事と言えばタッチを全巻読んだくらいですか。相変わらずな管理人で誠に申し訳ありません。いや、面白かったですけどね。特に、「間」が凄い。あんな漫画は描けません(そもそも漫画が描けません)。
さて、最近なんとも鼻につくものがあります。それは、浅はかな人が深く考えた発言です。「したり顔」の代名詞とでも言いましょうか。 私みたいに浅はかな奴は浅はかな考えを沢山書き連ねるくらいしか脳が無いだろうと思うわけですが(それすら満足にできない能無し管理人で申し訳ございません)、どうやら浅はかな考えにしか至らないのに必至で考えちゃって挙句に自己中心的な結論や間違った発言に至る方(憶測でモノを言う、ってやつですか)が世の中に案外多い様なのです。最近私の周りに(再度)増殖しておりまして困りものなのです。
何故なのでしょうね? 得てして、そういう方は浅はかな物事に精通しており、浅はかに人気を得ている様です。色々見て回った結果、驚くことに私の知るそういう方全員に共通しておりました。そんな事に精通している私はより深く浅はかなわけでして日本語が間違っておりまして申し訳御座いません。むしろ何一つ精通しておりませんで申し訳御座いません。そんなもんです。
しかし、彼らは、別に見た目がアレだったりする事はありません。普通の人で、ちょっと他の人より輝きを放つ(何色の光だかわかったものではありませんが)方々です。まあ、彼らが間違えようとも私は納得して褒め称えるだけですので特に問題はありませんが(その思想が問題です)。
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