毎週末に違わず怠惰に休日が過ぎてしまいました駄目管理人でございます。皆様お変わりはございませんでしょうか。私はのんきです(何を今更)。
さて、昨日の日記の通り秋葉原まで自転車で行ってみました。こちらに来て自転車を買ってからの初の遠出となるわけですが、行きは30分、帰りは10分程度でついてしまいびっくりしました。遠出じゃ無いじゃん。間に駅二つもあるのに。 しかし、秋葉原に行ったからといって、特にPCパーツを漁ったり目の大きな女の子の絵を追いかけたりする趣味があるわけでも無いので、結局ゲーセンに寄っただけで帰ってきました。本日の収穫は、歩行者天国を自転車で飛ばすと気持ち良いことが判明した辺りでしょうか。かなり気持ち良いです。片側3車線。あとバーチャが九段に戻りました。テキトーなんですが。微妙。 ちなみに、何故行きに時間がかかったのかといいますと、昼間の上野、秋葉原周辺が混みすぎていて、歩いた方が早い状況だったからです。 しかし、上野、秋葉原を連続して訪れてみて、1kmも離れていない二つの町で集まる人種がここまで違っているというのは非常に興味深いです。今更な話ですが改めてそう思いました。 途中、どこから人種が切り替わるのか観察しようと思ったのですが、御徒町に人があまり居なくてわかりませんでした。頑張れ御徒町。
帰ってからは作曲ですか。下手の横好きここに極まれりと言うわけで、今度はドラムがリズムを刻む様なノリのいい曲を! と思いつつ作っていたのですが、如何せん上手くいかず玉砕しました。 常に上手く行ってないじゃないかという皆様の暖かいご声援はとりあえず置いておくとしまして、作曲をしていて一つ気づいた点があります。バンドの様な曲はピアノソロに比べてパートが4つも5つも増えるので、同じ秒数を作るにも手間と時間がかかります。ですから、作るだけ作って駄作だとダメージが大きいのです。絵においてデッサンだけやって駄目だと気づくのと色まで塗って駄目だと気づく違いに似ています(デッサンだとすると、下書きではなく気合の入ったデッサンという事になります。すなわち、ピアノだけの名曲が存在するように、鉛筆や木炭だけの名画もあるという事に繋がります)。色まで塗っても駄目だと気づかない私みたいな例もおりますが、モノを作るという観点から見て、興味深い相似点だと思いました。残念なのはそれがわかったからと言っていい曲が作れるかというとそんな事は無い辺りでしょうか。駄目じゃん(主に私が)。
あー、明日からまた仕事なんですよねぇ。仕事も、ある意味PCを使ってモノを作る作業だったりします。現状、仕事は面白いんですが、流石に作るという事に対して飽きが来るというか。 と、もしこんなことを会社の方々に言ったら、その前にまともな物を上げてから言えと怒られそうですのでその件につきましては前向きに善処致したく思う所存で(うやむやは日本人の文化です)。
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