スキー旅行より帰って参りました。 何をしていたかと言いますと基本的にスキーをしていたわけですが皆様ギャルズパニックで雷電でしょうか。そして私はBM5thでトゥルーキスディスティネーション。旅行に行った人でなければわからないネタですみません。旅行話もそのうち書きます。雪国の話を始めたらネタがなくなったんだなと思っていただければ間違いは無いのですが私は面白くも無い人間でして常にネタが無いので次回の日記辺りに早々と登場予定。 旅行、良かったですよ。二泊五日。
さて、帰ってきて早々でアレなのですが、Kanonで家出少女をクリアしました。 一言でまとめますと、日本昔話か童話というところでしょうか。面白くはありませんでした。 ストーリー展開があまりにも単純でしたし、唐突な便利ゲストキャラの登場で劇的にストーリーが変わる辺りがっかりしました。 他のキャラのように奇天烈な救いが無かっただけマシかもしれませんが、正直なところあまり見るべき点は無いかな、と。劇中で、お伽話の様である点を匂わせておりましたが、その手法の滑稽さに違和感だけが残りました。シナリオの見せ方等も含めてもっと如何様にもやり方があったのではないかと思います。
しかし、Kanon、Airとだいぶネタかぶっているんですね。同じメーカーから直接連続してリリースされた二つのゲームがこれほどのかぶり様を見せてくれるとある意味爽快の様な気がします(気だけです)。もし、私がKanonクリア後にAirをやっていたらもっと評価は下がっていたことでしょう。後からやってこれほど下がったのですから。
最後に残ったのは鯛焼き娘ですか。 このストーリーが物語の核らしいので一発逆転を期待したいと思います。
まあ、何と言いますか、オタクさん方の間での流行りようから、最初からこれらのゲームを「珠玉の名作」であると勝手に思ってプレイし始めた私が悪いんですけどね。
全く関係ない話になりますが、HPの方のカウンタが飛んだので一応の記念にここに記しておきます。確か2002年2月10日時点で12500くらいでしたかね。カウンタに合掌。
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