日記らしい

2005年01月25日(火) 転。

帰り道、車通りの多い道の歩道で転んだ。
ちょっと、よろっ、としたなんてものではなく、どこか
らどう見ても転んだと分かる転びっぷりだった。
だって、地面に伸びちゃったもんな。
取りあえず、ズボンが破れていないのと、上着のポケッ
トに入れていた時計が無事なのを確かめて、何事もなかっ
たかのように歩いて帰ってきた。
途中の信号待ちで、膝辺りが痛いのは分かるけど、何か
手のひらが痛いなぁと思ってパッと開いてみたら、左手
のひらの一部が血だらけだった。
さすがにこれは放置は無理だ、と家の近くのコンビニで
一部血だらけの手でマキロンを買った。
予定外の出費だ。
でも、コンビニの便利さを初めて知った気がする。

どうも靴の紐に引っ掛かったらしい。
踏ん張れなかったのだな。
歳だなー。
でも、手が出たって事は、まだ捨てたもんでもないのか
もしれない。
昔、ばあちゃんが転んだ時に、手が出なくて顔に青痣作っ
てた事があったからさ。

ま、どっちにしろ畳生活のワタクシには、膝辺りの打ち
身擦り傷はとても痛いですよ。
座るのにも気使う。
これくらいで済んで、良かったけどさ。


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みあき