日記らしい

2004年04月29日(木) そんな季節か。

向いの家に鯉のぼりが泳いでいる。
お孫さんのためなのね。
そんな大きなやつじゃなくて、50cm?くらいのだけ
ど、真鯉緋鯉とちゃんと吹き流しもついている。
二、三日前の強風の日に、ふっと見たら無くなっていた
ので、もしや飛ばされた?とか思っていたのだが、今日
また泳いでいたので、そうではなかったらしい。

鯉のぼりもね、大きいのはおっきいので夢があっていい
けど、余程の風じゃないと奇麗に泳がないからな。
泳ぐ姿を見るなら、向いの家くらいのがちょうど良いか
も。

それにしても。
そういう、孫のために季節の行事みたいなのをやってる
のを、母は羨ましく思っているのかもな。
でも、こればっかりはねぇ。
悪いなとは思っているけど。


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みあき