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2006年05月28日(日)  【F1】モナコぐちぐち。※決勝バレ有

今回の処分に関しては、なんつーか....ねぇ。
せめて最速タイム取り消しくらいで、と思いまくりだ。
※前科あるから厳しめなのか?

少なくとも、ラスカスでミスッたのは本当。映像でもそう見える。
その後ほんっとにウォールギリッギリで止めたのはミハエルの能力。
他のミハエルスキーさんも仰ってるけど、恐らくその後、アッサリとその場にマシン止めちゃった事に対して反発があったんだろうなぁ。
元々は不可抗力だった筈なんだけど、その後のアフターケア(笑)がマズかったので叱られた感があります。
めっちゃテンション下がるけど、抗議もできないそーなんで仕方無い。
こんなことでチャンピオンシップが面白くなくなっちゃうのが残念だ。

ただ、最近このテの処分が多すぎだと思う。
今みたいな方式になる前、はこんなアクシデント日常茶飯事だった気がする。
最後の最後、ラバーがのってグリップ増した路面でアタックするのが常道だったけど、皆が同じ事考えてるワケだ。
で、限界走行してるワケだからちょっとしたミスでコントロール失うこともあるワケで。
それでクラッシュ→イエローフラッグ→終了→うがー、なんて良くあった様な気がするのだよ。
だから、正直この程度のことでワーワー騒ぐのがどーも分からない。
最近のドライバー、甘やかされすぎてんじゃないの?つーのは言い過ぎでしょうけど。
何かしらクレームつけば処分。処分祭り。
予選でジャマされたからとか、それはそのドライバーとチームの力不足なのではないのか、と。
他のマシンが走ってるの分かってるんだから、それ見越してコースインするとか対処法はあるよね。
だいたい1回のみのアタックじゃないんだから、やり直しできるワケだし。
ここ数年の予選では【クリアラップ=取れて当然、元々与えられてるモノ】だったワケだが、昔に近い形式に戻った現在は【クリアラップ=自分で取るモノ】になってんだよね。
その辺をうまく考慮してクリアラップ取るのが各チーム&ドライバーの力量だとワタシは思っているのです。
どーもこの辺りが納得いかん今日この頃。

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なんて愚痴はさておき、ミハエル頑張って追い上げたじゃないですかー。
前を独走するミハエルも好きですが、後ろからガー追い上げる彼も大好物なので、やさぐれてた割にはそれなりにちゃんとテレビ見てた様です(^^;
本来の位置からスタートしてたらなーと思いつつも、ニックさんもスクール開校しつつ入賞したし、実は悪いなりに良い結果かなーとか思っちゃったりもしました。
琢磨氏のリタイアは残念でしたね。

てか何より□!!!!!

キミとウェバーのリタイアは(あんち眉毛としては)すっっっごく残念でしたが、それがこんな嬉しいサプライズをもたらしてくれるとは。
表彰台でもマント着用してたじゃないですかー、妙に似合ってて笑えてしまいましたよ。
でもレーシングスーツの色によっては食パ●マンになりかねないなーとか。。。。あわわ(^^;
※本家の顔はイギリス食パンなので、□ではない....でも□はイギリス人....うーむ
そしてこの映像見て"あのマント実はレギュ違反で表彰台取り消されたらどーしよう!"ってメルくださった某方、大好きです!(笑

もしマントがレギュ違反なら、眉毛にもレギュを。
どーも今回のアロンソ、眉毛以外にもうひー度高いんだよねー。
なんでだろーなんでだろー....