正式名称:ロードオブザリング王の帰還。 遂に観て参りましたさROTK!! ここまでの道は長かった....
てか帰国してチェックしたメールの相手こと某友人にお付き合い頂いた訳です。 何処で観るかかな〜り悩んだんですが、結局有楽町で観ることに。 上映1時間半くらい前に友人が現地に着いたらしく、先に並んでてくれたのでワタシは飲み物確保してから現地に。 なんかラストサムライの時より空いてるのか....?と思いきや、ワタシが着いたときには既に階段に沢山並んでいた。 ちなみに友人は場内に並んでたので、受付の方に「次からは一緒に来てくださいね〜」と叱られつつ合流。 ちょっとの差でかなり人が来たらしい。 そのまま1時間ほど待ってから入場した訳ですが、早くから並んでただけあってかなり良さげな席ゲット。 しかも空いてるうちにプログラム買えてご満悦。 でもネタバレ怖さに読まずにしまった(驚くべき徹底ぶり
さて、肝心の映画ですが。 最後の方1時間くらい、泣きっぱなしでありまして(^^; だってもうフロドがかわいそうでかわいそうで。 何度観ても泣くだろうなぁ、ってシーンも結構あったりする。
【以下ネタバレにつき反転】
てかいきなり始まったスメアゴルの過去はちょっと唐突で、一瞬何のことやら分からなかったよ。 でも指輪に魅入られた者の末路というか、辿るであろう道を見せ付けられて、フロドのその後がそこはかとなく心配になるシーンだ。
アイゼンガルド跡地でメリピピがガンダルフ達を迎えるシーン、ここで少し和む。 このコンビとギムリのお陰で暗い雰囲気が緩和されているのだろう。 でもやっぱりサルマンのシーンをカットしちゃったのはどうかと思うんだけど。 TTTのあの終わり方でいなくなっちゃうのってどうかと思うよほんと。 その後の宴会シーンも少し和む。 てかアラゴルン、エオウィンの気持ちに応えられないんならもちっと距離置いた方が良いんじゃないかと....(余計なお世話
さて、遂にゴラムの悪巧みにサムが気付きます。 でもここでゴラムに騙されてしまうフロド。 この辺りでもう彼の神経は限界になりつつあるんだろうなぁ。 後ろを振り返ってニヤリと笑うゴラムが憎たらしい、でも哀れでもある。 指輪に魅入られた、哀れな生き物だと思った。
てかこの辺りで出てきたフード被ったレゴラス、やっぱどこぞの修行僧(爆 シリアスなシーンなのにどうしても面白いんだがどうしたものか(^^; 確かこの後ピピン君がやらかしてくれるんだが、目ぇ開けて寝てるじい様怖いんですけど!!
それにしてもファラミア、気の毒に。 デネソールは正気じゃないらしいけど、それでも「自分が死んでボロミアが生きていれば良かったんですね?」っていうのを父親に肯定されちゃうのはあんまりだ。 自分の存在を否定されるのは辛いもんだよ、うん。 だからあんな無茶するんだ。 なんかこう、映画版のデネソールって凄いヤな奴に描かれてるよな気がする。 最期もありゃどうよ、って逝き方だしなぁ。 ひょっとして映画と戸田字幕、ゴンドール嫌いなのかね? どうでも良いけど台から落っこちた時痛かっただろうなぁファラミア。 あまりの痛さに目が覚めたのか?(笑
そして、遂にやってくる時。 ゴラムの策略により、フロドがサムから離れようとする。 この辺りではもうほぼ指輪に囚われてしまっているんだろう、サムすら信じられなくなってしまったフロド。 悲しいシーンだ。
さて、エルロンドが鍛えなおしたナルシルをアラゴルンに渡して、いざ死者の道へ。ゲームで見た風景だなぁ(笑 それにしてもギムリ君、和ませてくれるよ。 どうでも良いけど映画のレゴラスってほんと好戦的というか凶悪というか.... ま、オーリのキャラには合ってるような気はするけど(^^;
その頃フロドはあのしとの巣にいらっしゃいました。 いやぁ、クモがキモい。リアルすぎですPJ! フロドが刺された瞬間に「わ!」って隣の人がびくっとしてたのが印象的だった。 それにしてもリジ、目ぇでっかいなぁ....開けっ放しは辛かろうねぇ。 いやぁほんと凄いわあの子の目。
そしてミナス=ティリス目前のペレンノール野では、ローハンの援軍が集結していた。 このシーン、カッコ良くて好きだわ〜 でもこの後、セオデンは亡くなる訳だ。 このシーンで「エオウィン、お前の顔が分かるよ」って言うところ、TTTでサルマンの憑依が解けた時にも同じ台詞言ったんだけど、そことシンクロして更にじーんとした。 どうでも良いけどエオウィンが凄いのか、フェルビーストが弱いのか。 あんなに呆気なく首とんじゃって良いのかねぇ....(汗 ついでにモルグル王も弱いっつ〜か....人間の男がダメならホビットの男はどうなんだろうか、と素朴な疑問を抱いていた。 ちなみにここでもレゴラスは人外の働き。 でもカウントは1人ぶんらしい、ば〜いギムリ(笑 にしても死者、凄いなぁ。 どうせなら死者にモルドール襲わせればもっと楽だったのでは....
この辺りでキリス=ウンゴルかな? とりあえず言っておく、いくら騒ぎが起きてたからといって手薄すぎ(笑 それとサムの「父っつぁんのぶん」はちょっとウケたぜ。 再会後の会話はいい感じなのに、指輪が出てくるとフロドが豹変。 完全に囚われつつあるのね、可哀相に。 この辺りからもうフロドが可哀相で泣きそうだった。
そして何とか守り抜いたミナス=ティリス。 今度は黒門に進軍だ。 「フロドのために!」って戦う皆の姿にちょっと感動。 皆頑張ってるよフロド。だからキミも頑張れ! ダメだ、もう止まらねぇよ....(号泣
その頃モルドールでは、身も心もボロボロになったフロド達が。 「シャイアの風景を覚えてますか?」 「何も....シャイアも見えないよ」 「あなたの重荷を背負うことは出来ません、でもあなたを背負うことは出来ます」 もうやめてくれ、見てられないよ自分.... そして滅びの山の火口。 「指輪は僕のものだ」 遂に出たかこの台詞。 で、ゴラムと格闘してゴラムごと指輪は火口に落ちる。 この後のサムとの会話も泣かせてくれるよな。 でもワタシは信じてたよ、鷲が来るってね。
んでもって最後はまあ大団円....と言っても良いのかな。 とりあえずいつのまにくっついたんだファラミアとエオウィン! この辺りはSEEでの補完を期待する。
全て観終わって思ったんだが、やはりこの話は陥ちていくフロドと至高の座に登っていくアラゴルンの対比が悲しいね。 確かに指輪は葬られて中つ国の恐怖は去った。 でも、フロドが負った傷は決して消えないのだ。 ナズグルに刺された身体の傷も、そしてもう無い指輪を求めつづける心の傷も永遠に癒える事は無い。 永久に癒える事の無い傷を負いフロドは生き続けるのだ、遥か遠くの地で。 全てがうまくいって終わることなんて無い、この辺りのリアリティが辛いやね。 いろいろと考えさせられる物語だ。
ま、こんな感じで長々と感想述べてみました。 これで終わっちゃうのが寂しいなぁ。 さーて、後何回観ようかなぁ(待て
ところで。 正直なところフロドにレゴラスがついて行ってたらもっと楽に終わったような気がしてならないんだが。 いやFOTRの最後にレゴラスが船押して「追いかけなきゃ!」って言ってたじゃないですか。 あそこでレゴラスだけ「あなたが行かなくても私は行く!」とか行ってフロド達追いかけてったらどうなったかなぁと思ったんだわ。 とりあえずシェロブなんざ楽勝でしょ。 てかシェロブの巣に迷い込む前にゴラム射殺してそうだけどね(笑 「道案内?大丈夫、私の視力を信じてよ」とか言いそうだよあのエルフ。 で、滅びの山ではフロドを小脇に抱えてスタコラサッサと山登り、指輪に囚われる前に捨てちゃいそうじゃないかい? なぁ〜んて、最後にネタ出してみたり....(爆
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