スカパでのミヒャインタビュー、うちは見れません。 だってフジテレビ単独契約だも〜ん(爆 理由は他のチャンネルも見れると引きこもるから♪ ....じゃなくって実際のところ映画ビデオ観たりゲーム したりしてるからF1以外見る暇なんて殆ど無い訳で。 それなら安いし単独契約〜♪となっております(^^;
まぁそんな訳で見れないものは仕方がないので、おとな しく映画観てましたさ。 そう、遂に借りてきたBHD。 ミハエル見れない分オーリに癒されよう、と思いまして。 ....と、思いきや。 そういやこの映画、癒されるどころかめっさ鬱になる内 容だったことを思い出しました。 まあいっか、オーリ観たら止めれば良いんだから。 とは思いつつも結局最後まで観てしまい、見事に鬱です。
まぁとりあえずオーリ的感想でも。 いや〜いましたねぇ彼。 序盤つか開始30分くらいで画面から消えますけど(爆 それにしてもオーリさんアナタ18歳って....サバ読み すぎデショ(笑 どう見ても10代には見えません。 てか同じ髪型が多すぎてどれがオーリか分からんシーン 多々アリ....声でいるのは分かるがどれがオーリ?てね。 さて注目の背骨骨折シーンですが。 そういや最初観た時に思ったんだよな。 「うわダサッ」とね。それがオーリだった、と。 そして基地に運ばれて出番終了〜
その後はもう....言葉が無い。 映像は迫力があって凄かった。リアリティもあった。 結構グロい場面もあったし。←プライベートライアン並 (そのせいで映画館では席を立つ方も結構いた) そして本編が終わってエンドロールが流れ始めた時、な んでか涙が出てきた。 有り体に言うと「戦争なんてしなきゃ良いのに」。 でもそれ以上に複雑な気分で、それは言葉では表現出来 ない。だから鬱。
とはいえ、だ。これだけは言える。 この映画はアメリカの戦争映画だとね。 まぁこんなこと言うまでもないけれど。 最後のテロップは忘れ難い。 [1000人以上のソマリア人が死亡し、19人のアメ リカ兵が命を落とした] 確かに「真実をもとにした」アメリカの戦争映画だった。 最後の教訓めいたアメリカ兵のコメントも詭弁に思えて 仕方がなかったんだけど。 正直このテの映画は好きではない。 でも観てしまう自分がいる。 (パールハーバーは挫折したけどね) そして観た後は必ずと言って良いほど鬱になる。 それなら観なきゃ良いじゃん、と思うけれどなぜか観て しまう訳で。自分でも理由は分からない、というかこれ また上手く表現できんのです。 非常に複雑な心境ではあるけれど、恐らく観るんだろう なぁウインドトーカーズも。ああ鬱....
そういえば。 今更ながらこの映画、ジョシュ使う意味無かったような。 つか正直ジョシュ、イマイチな感じがしたッス。 逆にハマリ役だったのはフート役のエリック・バナ。 凄く印象に残ったデス。 まぁジョシュ主役つっても殆どが戦闘シーンだから、大 して前面に押し出されてた訳じゃないしね〜
ま、こんな感じで癒されるどころか逆に鬱が進行するハ メになったBHD感想でした。 <正直な感想> やっぱオーリ退場で止めときゃ良かった....
最後に私信: ネズミー原稿、あらかた出来上がりました。 が、HTML化が面倒で放置プレイ中(爆 上手くいけば今週末にでも....期待しないで待っててな。 |