※日記は別のとこに移動しました。
2002年10月24日(木)  ミヒャはいかがでしたか?(あ〜んどBHD)

スカパでのミヒャインタビュー、うちは見れません。
だってフジテレビ単独契約だも〜ん(爆
理由は他のチャンネルも見れると引きこもるから♪
....じゃなくって実際のところ映画ビデオ観たりゲーム
したりしてるからF1以外見る暇なんて殆ど無い訳で。
それなら安いし単独契約〜♪となっております(^^;

まぁそんな訳で見れないものは仕方がないので、おとな
しく映画観てましたさ。
そう、遂に借りてきたBHD。
ミハエル見れない分オーリに癒されよう、と思いまして。
....と、思いきや。
そういやこの映画、癒されるどころかめっさ鬱になる内
容だったことを思い出しました。
まあいっか、オーリ観たら止めれば良いんだから。
とは思いつつも結局最後まで観てしまい、見事に鬱です。

まぁとりあえずオーリ的感想でも。
いや〜いましたねぇ彼。
序盤つか開始30分くらいで画面から消えますけど(爆
それにしてもオーリさんアナタ18歳って....サバ読み
すぎデショ(笑 どう見ても10代には見えません。
てか同じ髪型が多すぎてどれがオーリか分からんシーン
多々アリ....声でいるのは分かるがどれがオーリ?てね。
さて注目の背骨骨折シーンですが。
そういや最初観た時に思ったんだよな。
「うわダサッ」とね。それがオーリだった、と。
そして基地に運ばれて出番終了〜

その後はもう....言葉が無い。
映像は迫力があって凄かった。リアリティもあった。
結構グロい場面もあったし。←プライベートライアン並
(そのせいで映画館では席を立つ方も結構いた)
そして本編が終わってエンドロールが流れ始めた時、な
んでか涙が出てきた。
有り体に言うと「戦争なんてしなきゃ良いのに」。
でもそれ以上に複雑な気分で、それは言葉では表現出来
ない。だから鬱。

とはいえ、だ。これだけは言える。
この映画はアメリカの戦争映画だとね。
まぁこんなこと言うまでもないけれど。
最後のテロップは忘れ難い。
[1000人以上のソマリア人が死亡し、19人のアメ
リカ兵が命を落とした]
確かに「真実をもとにした」アメリカの戦争映画だった。
最後の教訓めいたアメリカ兵のコメントも詭弁に思えて
仕方がなかったんだけど。
正直このテの映画は好きではない。
でも観てしまう自分がいる。
(パールハーバーは挫折したけどね)
そして観た後は必ずと言って良いほど鬱になる。
それなら観なきゃ良いじゃん、と思うけれどなぜか観て
しまう訳で。自分でも理由は分からない、というかこれ
また上手く表現できんのです。
非常に複雑な心境ではあるけれど、恐らく観るんだろう
なぁウインドトーカーズも。ああ鬱....

そういえば。
今更ながらこの映画、ジョシュ使う意味無かったような。
つか正直ジョシュ、イマイチな感じがしたッス。
逆にハマリ役だったのはフート役のエリック・バナ。
凄く印象に残ったデス。
まぁジョシュ主役つっても殆どが戦闘シーンだから、大
して前面に押し出されてた訳じゃないしね〜

ま、こんな感じで癒されるどころか逆に鬱が進行するハ
メになったBHD感想でした。
<正直な感想>
やっぱオーリ退場で止めときゃ良かった....


最後に私信:
ネズミー原稿、あらかた出来上がりました。
が、HTML化が面倒で放置プレイ中(爆
上手くいけば今週末にでも....期待しないで待っててな。