日常喜劇

2009年12月26日(土) ドラゴン騎士団


中学生時代に大好きだったウィングスの
「ドラゴン騎士団」をブックオフでちまちま
買い集めた物が本棚に放置してあったので、
まとめて読んだ。

とにかくタイプの違う3人の個性的な男の子が
活躍するのが楽しくて、当時4巻くらいまでは
心ときめかせて読んでいたのを覚えている。
しかし物語は作者の趣味に走ったキャラびいきに
なり、自分に酔ったような奴隷BL系の話が交ざり、
話自体もよく解らなくなり、途中でつらい
ことでもあったのか、あとがきで読者に対して

勝手に伏線を読んだつもりになっては困ります

とか言い出す始末。
作品の神である作者が読者に張り合ってどうするよ。
人気が出ていい気になってしまったのか、
つらい内容のファンレターでもあったのか。
てゆーかこの上から目線どこかで…

ああ、あの作者か!(※超・自主規制)


と、ともかく最後は最初から居る3人がうまく
まとまってたので楽しく読み終えた。
更に外伝1冊読んだら、昔、ウィングスの
質問コーナーに出した私の質問内容が作中で
返されていて(もちろん作者にその意図が
あったとは思わないけど、質問したの
外伝を描くよりはるかに昔だし)
昔を思い出してほんわか嬉しくなった。

最初の意気込み通りの作品だったら最後まで
楽しかったのになー!と思うと、作者の趣味と
読者の趣味が一致するってとても大事だと思った。


 < 過去  INDEX  未来 >


牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加