日常喜劇

2009年10月20日(火) 小説・火天の城


こないだ見た映画「火天の城」の小説を読んだ。
安土城を建てた大工の話で、客がおっさんしかいない
やたらストイックな映画で私は面白いと思ったが、
小説は映画以上にムサいオッサンしか出てこない
こだわりの匠・オッサン天国だった。
だってオッサンに囲まれて、実際には50歳近い
信長が可憐に見えたもの!(描写も上手かったが)

…これは捏造ヒロインが出ても仕方ないかも。

映画では主人公に架空娘が出てくるが、
原作では主人公の息子が出てくる。
二人とも職人系頑固親父。
最初は駄目人間フラグ立ちまくりな息子だったが、
父親と苦労していくうちに成長し、技術だけでない
父の意思を継ぐ形で終了したラストは感動だった。

むしろオッサンばかりで良いから原作通りの
映画が良かったな〜。ちょっと新境地になりそう。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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