日常喜劇

2009年07月18日(土) 福島堪能1


ということで今月の旅行は福島(ほぼ毎月出てる気がする…)
目的は福島の城跡巡りである。
友達の車で自宅から車、というスタイルは荷物をシェイプアップしなくて
良いのでとにかく大荷物になってしまった。半分は理由があるのだが。
ともかく旅。東北道に乗って一路郡山方面へ。
ETC割引が適用されてから高速は渋滞が多くて、今日もやはり渋滞に
巻き込まれてしまった。大変、12時に予約した「鍾乳洞探検ツアー」に
遅刻してしまう!ということで車の中から電話したのだが、時間にアバウト
らしく「とにかく来て」としか言ってくれない。だからとにかく急いだ。
渋滞してる箇所は仕方ないとしても、それ以外はかっ飛ばして12時20分に
到着しました「入水鍾乳洞」!急いで入り口に向かうと「さっき出発
しちゃったから2時まで待って」と言われる。だから電話したのに意味なしか!
仕方ないので近くのそば屋で流しそうめんを食べて待つ。
その後、更衣室で着替えて待つことにした。
この入水鍾乳洞は、有名なあぶくま鍾乳洞の近くにあって、洞窟色の濃い
鍾乳洞として鍾乳洞好きの間では有名だ。A・B・Cコースに分かれて
いるのだが、一番長いCコースは所要時間1時間半、ガイド付きで予約が
必要というディープさ加減なのだ。ガイドがいる鍾乳洞ってなに。
しかも濡れるから着替えが必要で暗いから明かりが必要。売店では滑らない
ようにワラジとソウロクを販売というアナログ加減で、しかし皆けっこう
ロウソク片手に中に入って行くからすごい。
私達はライトを用意して私は個人的にカッパも用意した。
だから昨日荷造りに手間取ったんだ〜着替えとタオルと洞窟用サンダルと
乾電池と…って荷物が増えちゃって。
とにかく2時の回には入れたのでいざ洞窟へ。
細い道がどこまでも続き、足元は水が流れていて冷たいのなんの。
最初の5分が耐え難い冷たさだったが、そのうち足の感覚がなくなって
大丈夫になった。…きっとうっかり爪がはがれても痛くないんだろう。
洞窟はとにかく秘踏クラスの洞窟っぷりだった。まっすぐ立てる場所が
少ししかない。人と人がすれ違うスペースがないので途中で引き返したり
四つんばいになったり鍾乳石によじ登ったり。力士は無理だな…男性の
バスケ選手も無理だろう、私の体の幅でもけっこういっぱいいっぱいだ。
途中からどうしてこんな苦行をしているのか解らなくなりつつ、無心に
先に進んだ。お前は体重移動が出来ていない!とコーチに怒られる
スポーツ漫画を想像してみたり。ちなみにダ○ソーで買ったヘッドライトは
鍾乳洞入って10分で点かなくなった。所詮200円だよこんちくしょう!
もう一つ呼びでライトを持ってたのだが、こちらは手で持つタイプなので
大変不自由した。完全に明かり無くならなくて良かったけど邪魔だ。
何度も頭ぶつけて、しまいにはカッパのお尻の部分も切れてすっかり
濡れてへろへろになりながら入り口に戻ってきたら外は暑かった。
入る時は寒かったのに〜。
ということで、洞窟レベルが上がった気がした。
そして悟ったこと、長いマント羽織って長剣持ってる剣士は
ダンジョンには入れません(断言)

さて口惜しいので点かなくなったヘッドライトと切れたカッパは更衣室に
捨て、着替えた後本日の宿へ向かった。
最近、お城巡りと共に秘湯巡りもしているので今日のお宿は秘湯だ。
「日本の秘湯を守る会」
という本当にある団体に参加している宿に3年間で10軒泊まると、
そのうちの一軒に無料でご招待してくれる特典があるのだ。
土湯温泉の奥にある「奥土湯温泉」の、周囲に宿のない一軒屋。
お部屋にトイレはないわ、廊下にカメムシ自力退治用のガムテープは
一定感覚で置いてあるわのサバイバルな宿だったが、洞窟サバイバルを
体験してきた後なので余裕だった。水深が1メートル以上あって浮き輪が
置いてあるという不可思議な風呂もあって楽しかった。
先に洞窟入っといて良かった〜温泉癒される〜v

さて、明日は城巡りするぞ〜


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