日常喜劇

2007年04月04日(水) 東大なのに…


一昨日、帰ってきたら私宛に電話があったという。
取ったのが父だったのでイマイチ不安だったのだが、
内容を聞いてさらに驚いた。東大の院生から
「検査があるので明日の4時半に2階に来て下さい」
というではないか。
ちょっと待て!
何の約束もしていないよ!
明日は仕事だし、そもそもどこの2階に
行けばいいのか解らないから待ってくれ!
焦ったのだが、父ときたら私が承知しているものだと
思ったらしく、詳しい場所や電話番号や名前を
聞かなかったらしい。オーイ、私はどうしたらいいんだ。
勘違いだってそうだと知らせなきゃ、どこぞの誰とも
解らない東大の院生が待ちぼうけ食らうじゃないか。
幸いうちの電話はナンバーディスプレイ式なので、
表示された電話番号を検索してみた。そしたら
ちゃんと東大の学部の中にあるではないか。
…とりあえずいたずらでないのは解ったが、
翌日、何度電話しても出てくれない。
時間は刻一刻と迫っているのに、出てくれない。
やきもきしていたのだが、ついに4時半を過ぎて
しまったのでようやく諦めて家に帰ってきた。
早速その後、何か連絡があったかと父に聞いてみたところ、
こともなげに「それは俺の用事だった」とか言うではないか。
要は父の検査だったのだ。私が知らないはずだ。
…おーい!
おおおおぅおおおーーーーーーい!(怒)
私の今日一日のやきもきをどうしてくれるんだ。
しかも聞いたところ、どうやら東大院生の方が悪いらしい。
私の本名は、ちょっと一発では読めない難解な字なのだが、
先方が電話口で「何と読むんですか?」と聞いたために
父がうっかり私宛だと思ってしまったらしいのだ。
逆に父は、誰がどう読んでも間違えようのない単純な
字なので、誰にも読み間違えられたことはない。
それを読めなかった最高学府の学生ってどうよ!?
心配していた分だけ腹を立てたのだが、父ときたら
あっけらかんとして「心配しすぎだ」とか言うし、更に
「33才で顔はあんまよくないけど独身らしいぞ。
どうだ?」とか聞いてくるではないか。
…おーい!
おおおおぅおおおーーーーーーい!(怒)

どうだ?じゃないよ、検査行って何聞いて来たんだよ!?

…っつーか、単純な名前も読めない大学院生なんて
こちらこそ願い下げだ。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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