最近、日本のマンガやアニメが海外でブームだと いうのをよく経済誌で見かける。ヤオイとかも 支持率が高いらしい。日本では受と攻では受に 感情移入しやすいらしいが、欧米では受と攻が 対等の関係にあるのがイイらしい。 まぁそんなことはさておき。 私は通勤に、後楽園の遊園地の中を突っ切って 歩いている。入場券の要らない遊園地なので、 突っ切る分には一向に構わないし、人も多いから 夜でもさほど心配はない。イルミネーションも綺麗で なかなか楽しい帰り道にある。今日もその道を歩いて いたら、金髪白人の女の子に声をかけられた。
「助けてョ」
一瞬、呆けたように相手の顔をまじまじ見てしまう。 その子は、ジャン○ショップに入りたいのに入れない らしい。見ればローティーンの可愛い子なのに、 ナ○トのコスプレをしている。あらあらまぁ…。 最初、何に困っているのか解らずにしばらく 見つめていたら、ドアを指差すのでようやく解った。 自動ドアなんだけど、タッチしないと入れないのだ。 日本語で「ふれてね」と書いてあるが、ひらがな だからって解り易いとは限らない。むしろ解るまい。 「PUSH」くらい書いとけばいいのに、と 思いつつ押してあげるとそそくさと中に入って行った。 その後、歩きながらもくもくと考えたのだが、どうにも 観光客らしい彼女は、ジャンプ○ョップ目当てで後楽園に 来たのではないだろうかと思った。コスプレして後楽園に 居ること自体が充分にあやしい。だって後楽園といえば しょっちゅうコスプレ溜まりになっているではないか。 ジャンプ作品とえいばジャパニメーションの中でも海外で 特に有名だろうし、ナ○トはアニメ化もしてるから 知名度も高いだろう。何より日本チックなのがウケる 要因じゃなかろうか(勝手な分析) それにしてもジャンプ○ョップ目当てで後楽園くんだりまで 外人が来ちゃうジャパニメーションの威力に改めて 驚かされた。あはー日本アニメも国際化してるなぁ…
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