最近のお笑いタレントが嫌いである。 なぜってつまらない芸とも呼べないしょぼい事しか 出来ないのに「お笑い芸人」を名乗って、それが そこそこ売れてしまっているから更に腹が立つ。 今日、たまたまテレビをつけているのを見るとも なしに見ていたら(はっきりちゃんと見たとは 言いたくない)お笑い芸をやっていた。
「芸が細かすぎて誰のことだか 解らないものまねグランプリ」
みたいな奴。当然、誰のことか解らないもの多数。 だいたいがプロレスや野球ネタで、コメンテイター だけが爆笑している。だから特に面白いとも思えない はずなのに、一人だけ大爆笑モノのものまねがあった。 「またぎスターシリーズ」や「鷹匠シリーズ」と いった、確実にマイナー路線を貫いたものまねだ。 全国の名だたるまたぎ(※猟銃を持った狩人)の おじさん達のものまねを連発するのだからスゴイ。 特に、またぎのマネ自体は個性がないのにアオリ文句が 爆笑なのだ。「熊が出る場所には危険だから立て札を しておけ。俺、出没注意と!」とかたまんない。 鷹匠(※鷹を操って獲物を捕まえる人)のアオリも またフルっていて「俺が捕まえられない鷹はダイ○ー ホークスだけだ!」とか「空はハイジャックした! 獲物発、俺の腕着の無敵飛行」とかもう、久しぶりに 涙流す勢いで笑い転げてしまった。 趣旨が「誰も解らない」こと前提なら、中途半端に 知名度を追わないでここまでやって欲しい。真剣に やるからこそ、このくだらなさがまたらなく楽しいのだ。 これこそ、趣旨に合った素晴らしい芸と言えるだろう。 いや〜久しぶりにいい芸人見たわ。 私も笑いの勉強しなきゃ。
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