日常喜劇

2006年09月28日(木) 爆笑なものまね


最近のお笑いタレントが嫌いである。
なぜってつまらない芸とも呼べないしょぼい事しか
出来ないのに「お笑い芸人」を名乗って、それが
そこそこ売れてしまっているから更に腹が立つ。
今日、たまたまテレビをつけているのを見るとも
なしに見ていたら(はっきりちゃんと見たとは
言いたくない)お笑い芸をやっていた。

「芸が細かすぎて誰のことだか
解らないものまねグランプリ」

みたいな奴。当然、誰のことか解らないもの多数。
だいたいがプロレスや野球ネタで、コメンテイター
だけが爆笑している。だから特に面白いとも思えない
はずなのに、一人だけ大爆笑モノのものまねがあった。
「またぎスターシリーズ」や「鷹匠シリーズ」と
いった、確実にマイナー路線を貫いたものまねだ。
全国の名だたるまたぎ(※猟銃を持った狩人)の
おじさん達のものまねを連発するのだからスゴイ。
特に、またぎのマネ自体は個性がないのにアオリ文句が
爆笑なのだ。「熊が出る場所には危険だから立て札を
しておけ。俺、出没注意と!」とかたまんない。
鷹匠(※鷹を操って獲物を捕まえる人)のアオリも
またフルっていて「俺が捕まえられない鷹はダイ○ー
ホークスだけだ!」とか「空はハイジャックした!
獲物発、俺の腕着の無敵飛行」とかもう、久しぶりに
涙流す勢いで笑い転げてしまった。
趣旨が「誰も解らない」こと前提なら、中途半端に
知名度を追わないでここまでやって欲しい。真剣に
やるからこそ、このくだらなさがまたらなく楽しいのだ。
これこそ、趣旨に合った素晴らしい芸と言えるだろう。
いや〜久しぶりにいい芸人見たわ。
私も笑いの勉強しなきゃ。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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