日常喜劇

2006年02月28日(火) たぬき


ちょっと前の話になる。
私は特に面白いと思わなかったのだが、誰に話しても
ウケるので書いておくことにする。だって父ネタが
なぜかウケるから(笑)

先日、地元で車を運転していた時、目の前にタヌキが
走り出て来た。最初は猫かと思ったのだが、どうも
体つきや動きが猫らしくない。体に対してしっぽも
太いし、何より猫ならすぐ逃げるのにそれは逃げないのだ。
しばらく見詰め合った後「そろそろブレーキかけなきゃ
轢いちゃうな」という時になってようやくスタスタと
先に走って行った。始めからタヌキと気づいていた訳
ではなく、よくよく考えたらタヌキだったので、珍しい
こともあるものだと思って、うち帰って父に話した。
「さっき走ってたらタヌキ轢きそうになっちゃったよ。
猫じゃなかったから多分タヌキだと思うんだ〜」
なんて話をしたところ、父は一言言った。

「タヌキはこっち見るぞ」

ふーん、やっぱりこっち見るのか、と納得してその場は
終わったのだが、この話を他の子にするとなぜかウケる。
…なんだろう?父の言い方がおかしかったのか、
説明しているようでしてないところがおかしかったのか。

この程度の父のおかしさはいつものことなので、話題に
するほどのことじゃないと思ったんだけどな。


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牛良 [MAIL] [HOMEPAGE]

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